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 高荷義之
(たかに よしゆき)

昭和30年代、戦記物イラストで特に人気を得た。「戦車の高荷」と呼ばれるほど、戦車の絵は評判。
戦車や戦闘機の模型の箱絵を、様々なメーカーに提供したが、80年代に「テレビランド」誌で「ザブングル」
(実際には、その前のコンポボーイが有るが)のイラスト連載が始り、これに触発された「マクロス」のプラモデル
箱絵を描いて以降、アニメ関係のアートに新境地を開く。  現在も箱絵などで活躍中。

ウエスタン

大魔神
少年サンデーでは、得意の「西部劇」考証を披露した。「機関車先生」の連載や怪獣恐竜も多数。
少年キングでは、高荷の戦車イラスト特集が組まれた事もある。
72年に、主婦の友社から、最初の戦車画集が発売された。


ザブングル
後に、このザブングル雑誌掲載の絵は、大幅に描き直している。

戦車








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